部分的に染め分けた糸で織ったものの総称をイカット(絣かすり)と呼びます。柄を予めデザインして織ったときに柄が出るように糸を染め分けるのです。所々かすれたような独特の風合いがあり「かすり」と呼ばれるのだとか。発生はインド、東南アジアを経て、日本にも伝承されたといわれています。
着物に通じるテイストは、帯や着物をを仕立てても素敵だと思います。
※お洗濯時に色落ちする場合がございますので、単独で、漂白剤の使用していない洗剤をお使いくださいませ。。
イカット,手織り布/切売り ¥972(消費税込)/50cm
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